更新日 2009年12月31日


事務局からのいろいろなお知らせを載せています。
リンカーン・フォーラムに関する最新情報です。
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2009年

2009.10.10 2009年総選挙プロジェクトの結果報告
2009.08.21 合同個人演説会を見に行こう
2009.08.13 毎日新聞に内田豊代表代行の論文掲載!
2009.08.07 合同個人演説会のマニュアル、あります
2009.08.06 今からでも間に合います!合同個人演説会を開きましょう!
2009.08.05 事務局 夏期休業のお知らせ
2009.08.01 (財)明るい選挙推進協会の広報誌で「公開討論会を考える」が特集されました

2009.07.22

総選挙で準備中の公開討論会が250を突破!
2009.07.19 「第45回総選挙 全国一斉マニフェスト型公開討論会」 記者会見のご案内
2009.07.17 2009年衆議院総選挙に向けて(代表挨拶)
2009.07.04 衆議院選解散総選挙に向けた公開討論会開催の呼びかけ
2009.06.28 2009年衆議院選プロジェクトのコーナーを開設しました
2009.03.14 「放送記録」を更新しました
2009.02.27 内田豊代表代行が福島県会津地方振興局の選挙管理委員会連合会で講演しました
2009.02.24 内田豊代表代行が秋田県県内市町村明推協議会研修で講演しました
2009.01.01 2009年年頭ご挨拶
 

 


2009.10.10 2009年総選挙プロジェクトの結果報告


リンカーン・フォーラムでは、第45回衆議院総選挙における公開討論会プロジェクトを総括し、報告書を発表しました。

リンカーン・フォーラムは2009年衆議院総選挙において190選挙区、201回の公開討論会を実施しました。いずれの実績も、郵政解散となった前回の総選挙(2005年)の87選挙区、93回を大幅に上回りました。
300小選挙区のうち、実に2/3で公開討論会が開催され、また、この選挙で公開討論会の実現を目指した組織の数は280に及びます。もはや公開討論会は選挙の主要な要素を占めるようになってきました。
また、本選挙では戦後初の政権選択を問われた選挙となったことと相まって、各政党がマニフェストに真剣に取り組んだため、従来型の「候補者選択」「政策のバラマキ」選挙から、「政権選択」「政策の取捨選択」の選挙へと大きく転換しました。かかる状況下で公開討論会は、国民が政権を選択するための重要な機会を提供しました。

報告書本文は、当サイト内の「2009年衆議院選プロジェクト 結果報告」をご覧ください。

 

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2009.08.21 合同個人演説会を見に行こう

8月20日から、第45回衆議院総選挙における合同個人演説会がスタートしました。

8月22日はいよいよ、リンカーン・フォーラムが呼びかけた合同個人演説会の全国一斉同時開催キャンペーンの日です。全国13の選挙区で合同個人演説会が一斉に実施されます。

また、候補者との日程調整の結果、22日一斉同時開催のキャンペーンに参加できなかった選挙区についても、順次開催されていきます。

注目候補がいる選挙区、激戦選挙区もあります。
そうでない選挙区も、候補者がタスキをかけて登壇し、最終演説では声の限りを尽くす合同個人演説会ならではの風景は非常に盛り上がります。

ぜひ見に行きましょう。 詳細情報は当サイト内の「2009年衆議院選プロジェクト」をご覧ください。

 

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2009.08.13 毎日新聞に内田豊代表代行の論文掲載!

2009年8月13日の毎日新聞のコラム「私の主張」に内田豊代表代行兼事務局長の論文「衆院選、 政党の公約も大事だが人物も重要 公開討論会で見極めよう」が掲載されました。

ぜひご覧ください。

 2009年8月13日毎日新聞「私の主張」

 

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2009.08.07 合同個人演説会のマニュアル、あります


当事務局やJC公開討論会相談室に、合同個人演説会の運営に関する質問が全国から多数寄せされています。大きな組織だけでなく、一介の個人も取り組んでおり、多くの方が合同個人演説会に向き合っています。

なお、寄せられる質問のほとんど全ての答えは、マニュアル群に記載済みのものです。
リンカーン・フォーラムの合同個人演説会に関するノウハウは万全で、完全なマニュアルが既に用意してありますので、是非マニュアルを参照してください。

合同個人演説会の最新マニュアルへのリンクはここです。

マニュアルをマスターして、是非合同個人演説会を実現しましょう。

 

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2009.08.06 今からでも間に合います!合同個人演説会を開きましょう!


今回の総選挙では、公開討論会の開催は公示日前日の8月17日がタイムリミットですが、合同個人演説会であれば投票日前日の8月29日まで開催できるので、今から企画してもまだ間に合います。

合同個人演説会は
 ・一人からでもできる
 ・予算不要
ので、大きな組織でなくても開ける長所があります。

歴史的な今回の選挙で、自分の選挙区で公開討論会や合同個人演説会が開かれないと大変な機会損失です。

公開討論会が開かれそうも無い選挙区では、あなた自身が合同個人演説会の開催に挑戦しましょう。

また、既に公開討論会が予定されている選挙区でも、2回目、3回目として合同個人演説会を検討しましょう。

全ての選挙区で公開討論会/合同個人演説会が開催されることを願ってやみません。

 

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2009.08.05 事務局 夏期休業のお知らせ

リンカーン・フォーラム事務局は8月8日〜8月14日まで夏期休業となります。

●この間、以下業務をお休みさせていただきます
   ・後援依頼の審査
   ・ホームページでの各地開催情報の更新
   ・コーディネーターの派遣受付
   ・講演受付
 
●公開討論会の開催に関するご相談やトラブル対応などは、全国の支援窓口、
  JC公開討論会相談室までお寄せください。 
  
   ・全国の支援窓口

   ・JC公開討論会相談室
  

●<公開討論会CD/DVD>事務局は、8月12日〜17日が夏期休業となります。
  この間、
   「公開討論会これで完全ビデオ入りCD-ROM」 
   「公開討論会ニュース特集DVD」
  の受付が休止となります。

ご迷惑をおかけしますがよろしくお願いします。

 

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2009.08.01 (財)明るい選挙推進協会の広報誌で「公開討論会を考える」が特集されました

 

 このたび、 (財)明るい選挙推進協会の広報誌『私たちの広場』(307号、2009年7月21日発行)で、「公開討論会を考える」特集が組まれました。リンカーン・フォーラム公認コーディネーターの逢坂巌さんはじめ、各界の専門家が記事を寄せています。

 当ホームページの「公開討論会レポート」からもご覧になれますので、ぜひお読みください。

記事を読む→
特集「公開討論会を考える」

■『私たちの広場』
 同誌は全国の明るい選挙推進協議会や選挙管理委員会に配布されています。
また、一般市民も同協会のサイトや図書館などで閲覧できます。
 2006年9月20日発行290号の特集では、内田豊代表代行・事務局長の「本当に投票率を向上させる現場の舞台裏」が掲載されていますので、あわせてご覧ください。

 

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2009.07.22 総選挙で準備中の公開討論会が250を突破!

 

 第45回総選挙に向けて、リンカーン・フォーラムは(社)日本青年会議所が進める「チャレンジ300」を強力に支援しつつ、全国各地の青年会議所や市民グループらとともに300全選挙区での公開討論会開催を目指しています。
 すでに準備中の公開討論会は250を突破しました!
 詳細な開催情報は当サイト内の「2009年衆議院選プロジェクト」をご覧ください。

 開催一覧(開催日順)

 開催一覧(小選挙区順)

 

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2009.07.19 「第45回総選挙 全国一斉マニフェスト型公開討論会」 記者会見のご案内

 

 このたび、第45回総選挙に向け、リンカーン・フォーラムが公開討論会の開催指導で提携している日本青年会議所が「チャレンジ300」というアクションプランのもと、各団体と連携を図り、全国300の小選挙区にて公開討論会開催を目指す、「チャレンジ300」の計画を発表いたします。
 つきましては、下記の通り合同記者会見を開催致しますので、大変ご多忙中とは存じますが、万障お繰り合わせの上、ご出席下さいますよう宜しくお願い申し上げます。


【開催日時】 2009年 7月22日(水) 15:15〜15:45

【開催場所】 社団法人日本青年会議所会館 (東京都千代田区平河町2−14−3)

【出 席 者】 社団法人 日本青年会議所     会頭   安里繁信
        早稲田大学 マニフェスト研究所  所長   北川正恭
        日本インターネット新聞株式会社 代表取締役社長 竹内 謙
        リンカーン・フォーラム 構想日本 代表   加藤秀樹

※ チャレンジ300  http://www09.jaycee.or.jp/2009/sovereignty/

※ 本件に関する報道関係者のお問い合わせは下記にお願いします。

2009年度(社)日本青年会議所 JC運動発信特別委員会 委員長 清水博一
    HP : http://www09.jaycee.or.jp/2009/
    携帯:090-3705-2796 Email:ax8h-smz@asahi-net.or.jp

構想日本 パブリシティ担当ディレクター 西田陽光
        HP : http://www.kosonippon.org/ 携帯:090-2667-3827
        TEL:03-5275-5607 FAX:03-5275-5617
        Email: nishida@kosonippon.org

 

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2009.07.17 2009年衆議院総選挙に向けて(代表挨拶)


いよいよ、総選挙が迫ってきました。有権者は、「政権交代」という戦後最大の選択が問われています。その意味で歴史的な選挙です。だからこそ、私たち有権者は、「雰囲気」で投票するのではなく、これまで以上に候補者の政策や人間性をしっかりと見て判断しなければなりません。

 現在の公職選挙法は、公示後のホームページの更新やメールによる選挙運動が禁止されているなど、有権者が投票するための情報を得にくい制度です。その中において、リンカーンフォーラムが行っている公開討論会は、投票のための判断材料が揃っている唯一の機会と言ってもいいでしょう。

 是非とも各地で行われる公開討論会に足を運んでください。また、1600回の開催実績を誇るリンカーン・フォーラムにはノウハウが蓄積しています。自ら開催したいという方は、全面的にご協力いたしますので、是非ご連絡ください。
公開討論会によって政治の劣化を食い止める大きい流れをつくっていきましょう!

2009年7月
リンカーンフォーラム代表 加藤秀樹

 

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2009.07.04 衆議院選解散総選挙に向けた公開討論会開催の呼びかけ

公開討論会主催者の皆様

リンカーン・フォーラム代表代行兼事務局長 内田 豊

衆議院が任期満了となる9月10日まで残り2ヶ月となりました。
第45回衆議院選挙に向け、いつ解散となっても皆さんの選挙区で公開討論会を開催できるように準備を進めてください。

 

1.解散後の公開討論会開催を目指そう

 

 

衆議院がいつ解散になるのかは予測困難ですが、2ヶ月以内に解散となることは確実です。そこで、ここは腰を落ちつけて可能な限り解散を待ち、解散後に公開討論会(※)を開催しましょう。

できるだけ解散前に公開討論会を開かないほうが良い理由があります。
それは解散前だと、各政党のマニフェストが固まらないからです。

近年の国政選挙ではマニフェストが定着しつつあります。
このため、所属政党のマニフェストが固まっていないと立候補予定者は公開討論会の場で責任ある発言ができないためです。

 ※リンカーン・フォーラムでは、特に断らない限り「公開討論会」という表現を使うときには
  「合同・個人演説会」を含めています。前者を後者と区別する必要があるときには「狭義
  の公開討論会」「公示前の公開討論会」のように表現します。

 

2.全選挙区での開催を目指そう

 

私たちの将来を託す大事な選挙です。
リンカーン・フォーラムの理念に賛同する方の力を結集し、全ての選挙区(300選挙区)での開催を目指しましょう。

 

3.形式は合同・個人演説会を基本に

 

総選挙での公開討論会の形式は、可能な限り、公示前開催の公開討論会ではなく、公示後開催の合同・個人演説会にしましょう。

その理由は2点です。

(1)短期決戦

解散総選挙はいつでも短期決戦です。
解散から公示日まで20数日しかなく、また解散直後は各陣営とも選挙準備で非常に慌しくなるため、公示前にしか開催できない公開討論会では、準備期間や出演交渉が相当厳しいです。
そこで、「準備期間」「出演交渉」という主催者、候補者双方の事情を考慮すると、これらにゆとりがある公示後の開催、すなわち合同・個人演説会が双方にとって好都合なのです。

(2)マニフェスト型選挙

前述したように、近年の国政選挙では政党マニフェストが定着しつつあります。このマニフェスト冊子を配布できるのは、公選法により公示後のみと定められていますので、合同・個人演説会だけが政党マニフェスト冊子を会場で配布できるのです。この1点だけとっても、国政選挙は合同・個人演説会として開催するメリットが非常に大きいのです。

ところで、公示前でも各政党のWebサイトにマニフェストは掲載されますので、コーディネーターが口頭でマニフェストを問うていく「政党マニフェスト志向型公開討論会」であれば、公示前に開催可能です。
 →ただし、公選法の禁止事項があるので要注意

しかし、実際には解散直後の場合、各政党は有権者の反応を見ながら刻一刻とマニフェストを修正していきますので、最終的にマニフェストが確定するのは公示日直前となることが多いのです。このことから、「政党マニフェスト志向型公開討論会」より、 「マニフェスト型合同・個人演説会」のほうが望ましいのです。
 →なお、該当選挙区に無所属候補がいる場合には「政党マニフェスト志向型公開討論会」にもメリット
    があるのでこの限りではありません。
    詳細は「国政選挙における公開討論会でのマニフェスト取り扱い方針」を参照。
 

 

4.実行委員会を立ち上げよう
 

「自分の街は選挙区の中心部でない」、「自分のJCは選挙区の中心部でない」、「事業計画に無いことを行うのは難しい」、「一緒にやってくれるメンバーがいない」、 ・・・
このような些細な理由で、私たちの将来を託す大事な選挙の公開討論会を開かなかったとしたら、後々禍根を残すことになりかねません。

あなたが勇気を出せば、必ず公開討論会は開けます。
開催ノウハウや支援体制は万全です。
合同・個人演説会なら、開催費用の心配もありません。
最初は一人からスタートしても、あなたの勇気に共鳴した仲間が必ず出てきます。

この総選挙で公開討論会を!と思った方はあなた一人から実行委員会を立ち上げましょう。

 

 

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2009.06.28 2009年衆議院選プロジェクトのコーナーを開設しました


 2009年9月に任期満了を迎える衆議院の総選挙に向け、リンカーン・フォーラムでは全国で一斉に公開討論会を開催します。そこで当ホームページにこの模様を詳しくお伝えするコーナー「2009衆議院選プロジェクト」を開設しました。
最新の情報を随時お知らせしていきます。どうぞご利用ください。

 

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2009.03.14 「放送記録」を更新しました


当サイトの公開討論会放送記録を、2006年8月以来約1年半ぶりに更新しました。

 

この間、50以上の公開討論会が、数百回にわたって放送されています。
1998年の初回放送以来、通算で168の公開討論会が放送されており(2009年3月現在;リンカーン・フォーラムに報告されたもののみ)、これは開催された公開討論会の1割以上に当たります

特に地元のケーブルテレビ局は熱心で、生中継はもちろんのこと、再放送が繰り返されることも多くなってきました。また、知事選や参議院選のよう選挙区が大きい選挙の場合は、県内のケーブルテレビ局やラジオ局が連携して、県内全域に公開討論会の模様を届けるケースも増えてきています。

今後、さらに多くの放送局が公開討論会の放送に取り組んでいただくことを期待します。

 

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2009.02.27 内田豊代表代行が福島県会津地方振興局の選挙管理委員会連合会で講演しました


平成21年2月27日、福島県会津若松合同庁舎で開催された「福島県市町村選挙管理委員会連合会及び明るい選挙推進連絡協議会合同研修会」において、リンカーン・フォーラムの内田豊代表代行兼事務局長が講演を行いました。

「公開討論会を通じての政治啓発実践」と題して、討論会運営の実情や、討論会を通じての参加者の意識変化、選挙の投票率向上への取り組み、公選法の課題などをご紹介いたしました。
当日は福島県会津地方振興局管内13市町村の選挙管理委員会の委員、職員、明るい選挙推進協議会委員等約100名が熱心に耳を傾け、大変ご満足いただいた模様です。

選挙行政を司る選挙管理委員会と、民間側から公開討論会を通じて選挙・政治啓発活動を行うリンカーン・フォーラムとの交流は双方にとって大変有益でした。リンカーン・フォーラムでは今後も、全国の選管とや明選協(明るい選挙推進協議会)との交流を深めてまいります。 

 

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2009.02.24 内田豊代表代行が秋田県県内市町村明推協議会研修で講演しました


平成21年2月24日、秋田県庁で開催された、「市町村明るい選挙推進協議会会長・委員等研修会」において、リンカーン・フォーラムの内田豊代表代行兼事務局長が講演を行いました。

「公開討論会を通じての政治・選挙啓発の実践」と題して、討論会運営の実情や、討論会を通じての参加者の意識変化、選挙の投票率向上への取り組み、公選法の課題などをご紹介いたしました。
当日は秋田県内の各市町村明るい選挙推進協議会委員、推進員、町村選挙管理委員会職員、および秋田市選挙管理委員会職員等約120名が熱心に耳を傾け、ご好評をいただきました。

投票率向上や有権者の政治・選挙啓発を目指して各自治体にに設置されている明推協(明るい選挙推進協議会)と、民間側から公開討論会を通じて選挙・政治啓発活動を行うリンカーン・フォーラムとの交流は双方にとって大変有益でした。リンカーン・フォーラムでは今後も、全国の選管とや明選協との交流を深めてまいります。 

 当日の模様(クリックしてください。)

 

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2009.01.01 2009年年頭ご挨拶

公開討論会関係者の皆様

2009年、明けましておめでとうございます。

今年はいよいよ衆議院総選挙が行われます。
リンカーン・フォーラムが総選挙で全国一斉に公開討論会を働きかけるのは2000年以来4回目となります。しかし今回の選挙は、過去のどの時期よりも、有権者が自分や子供たち、あるいは故郷や祖国の将来を真剣に考えなければならない時だと肌身で感じます。

国政選挙での公開討論会のテーマといえば、経済、財政、福祉、教育、環境、防災、防衛、憲法などを幅広く総花的に扱うのが定番でした。しかし、昨今では急増する雇用問題、深刻な医者不足、食の安全への不安、常軌を逸した犯行対策など、生命の安全を脅かす緊急課題だけを取り上げただけでも一杯です。時間軸を少し長めに取ると、教育の荒廃、少子高齢化対策、食糧自給、環境問題などにも今を手を打たないと間に合わないでしょう。また、税制、年金、地方分権などは日常生活から離れているため馴染みにくく難しいテー
マですが、国民が深い関心を持って強い意思を表示しないと決して改善することはでません。

一方で、私たちが学校で習った政治といえば、平和憲法とか、衆議院議員の定数とか、三権分立とか、リアリティーの無いものばかりでした。テレビや新聞は、政治家の失言や官僚に踊らされている無能ぶりばかりをことさら大きく取り上げ、その裏で行われている大事な議論は正面から取り扱おうとしないので、国民の多くは政治家を胡散臭い人、信用できない人と考えてしまっています。

しかし、本当は、政治こそが上記の諸問題を解決するのです。
多くの国民は、この最も大事なことに気づいていないので、実際には力があるはずの政治が力を出せないジレンマに陥っています。
そして、「選挙」は、政治が力を発揮するための最も重要な手段の一つです。国民が選挙で投票行動を起こすエネルギーは、国民が政治の持つ力を知ることによって生じます。
国民にそのようなエネルギーを注入することが寛容です。

公開討論会は、選挙の判断材料を提供する場だと言われます。表面的にはその通りですが、本質的には国民に政治の素晴らしさを気づかせ、投票のエネルギーを与える場であることを、公開討論会の経験者は誰もが実感しているでしょう。
今こそ、その実感を国民に還元しましょう。

本年もどうぞよろしくお願いします。

2009年 元旦
リンカーン・フォーラム代表代行、事務局長 内田 豊

 

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