更新日 2023年12月31日



事務局からのいろいろなお知らせを載せています。
リンカーン・フォーラムに関する最新情報です。
一覧



2023年

 

 


2023.08.01 「SNS等利用に関するガイドライン」の制定と、遵守のお願い


この度、リンカーン・フォーラムは、「SNS等利用に関するガイドライン」を制定いたしました。

SNS等の利用は個人の責任において自由に行うものですが、“公開討論会の主催、運営に関わる立場”でSNS等を利用する場合は慎重な対応が必要です。

公開討論会の実施に関わるトラブルを防止するためにも、公開討論会主催者をはじめとするリンカーン・フォーラム関係者の皆様は、本ガイドラインを精読の上、遵守をお願いいたします。

 ※特に、第6条の留意事項について、十分にご留意願います。

(一社)公開討論会支援リンカーン・フォーラムSNS等利用に関するガイドライン
 

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2023.06.10 2023年統一地方選挙プロジェクトの結果報告


リンカーン・フォーラムは、2023年第20回統一地方選挙(投開票:前半4月9日、後半4月23日)において、全国で104回の公開討論会を実施しました。

新型コロナウイルス感染症の感染拡大状況が落ち着きを見せる中、通常の有観客形式での開催数は、 前回の衆院選では全体の約 1 割ほどだったところ、今回 は6 割を超えるまでに復活してきたことが明るい兆しです

同プロジェクトの結果報告書をまとめたのでご覧ください。

【2023統一地方選プロジェクト】結果報告

 

 

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2023.03.27 告示後(選挙期間中)でも開催できる公開討論会があります


統一地方選前半戦(2023年4月9日投票)のうち、知事選と政令市長選が告示されました。3月31日には、都道府県議選と政令指定都市市議選が告示されます。

これまで同選挙を対象にした公開討論会が全国各地でたくさん開かれてきましたが、開かれていない選挙区もたくさんあります。自分の選挙区で公開討論会を開きたかったのだけれど、告示日なのでもはやタイムアップと思っている主催希望者はいませんか?それは誤解です。告示後(選挙期間中)でも開催できる公開討論会があります

その方法は、@合同・個人演説会 と、 A告示後ネット討論会
両方とも投票日前日まで開催可能です。
さらに、合同・個人演説会ならば最短で1週間の準備でも可能な上、主催者の費用負担はゼロ。過去にはたった一人で合同・個人演説会を開催した人が何人もいます。諦めかけていた方も、告示後(選挙期間中)の開催にチャレンジしてみましょう!

@合同・個人演説会
 以下マニュアルを参照してください。

A.『公開討論会完全マニュアル』7.合同・個人演説会開催のノウハウ

B.合同・個人演説会の開き方 ポイント集

C.合同・個人演説会Q&A

記された順は古い方からA.→B.→C.になります。実績を積み重ねる毎に、選管の解釈や公選法が緩和し、それに合わせてマニュアルも進化している部分もありますので全て読みこみ、マニュアル間で内容が異なる場合は、C.に従って下さい。

A告示後ネット討論会
 告示後ネット討論会の開催方法は、当WebサイトのQ&Aを参照願います。

Q&A ネット討論会、無観客討論会

 

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2023.02.20 「統一地方選挙でよくある質問集」を掲載しました


2023年4月の統一地方選挙(前半:4月9日投票、後半:4月23日投票)で公開討論会の開催を目指す主催者からリンカーン・フォーラムへの開催相談が増えてきました。
そこで、統一地方選挙でよくある質問集を掲載しました。
必ずお役にたてる内容を選りすぐっています。ぜひご覧ください。


「統一地方選挙でよくある質問集」

 

 

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2023.02.19 2023年統一地方選挙プロジェクトのコーナーを開設しました


2023年4月の統一地方選挙(前半:4月9日投票、後半:4月23日投票)に向け、リンカーン・フォーラムでは全国で一斉に公開討論会を開催します。
そこで当ホームページに統一地方選公開討論会の模様を詳しくお伝えするコーナー「2023統一地方選挙プロジェクト」を開設しました。最新の情報を随時お知らせしていきます。どうぞご利用ください。


2023統一地方選挙プロジェクト

 

 

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2023.02.04 2 2022年参議院選プロジェクトの結果報告


2022年に行われた第26回参議院議員通常選挙(2022年6月22日公示、7月10日投開票)を対象に、全国で一斉開催した公開討論会プロジェクトの結果報告を掲載しました。

【2022参議院選プロジェクト】結果報告

 

 

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2023.01.08 開催回数(年別・選挙別)を更新しました


公開討論会の開催回数の年別・選挙別一覧表を更新しました。

 開催回数(年別・選挙別:1996年〜2022年)

2022年の開催回数は、合計105回。内訳は下表のとおりです。

2022年は、2020年・2021年に引き続き、新型コロナウイルスの感染拡大や、まん延防止措置等が全国各地で発出されたことに伴い、会場内の密集・密閉・密接を避けるため、全体の3割(31回)が無観客で開催され、その模様をネット、TV、ラジオ等で配信しました。
しかし、2020年・2021年の無観客開催は約7割だったのに対して、2022年は3割でしたので、有観客での開催は7割まで回復されたという明るい兆しが見て取れます。

また、有観客で開催された公開討論会の大部分が、録画され後日動画配信されるようになってきたので、当日会場に足を運べなかった有権者にも候補者選択の機会を広げることになってきたのは良い傾向です。

また、第26回参議院選挙を対象とした討論会が、19回開催されました。
リンカーン・フォーラム発足後、最初に実施した1998年の参議院選行以降、計9回の参議院選が行われていますが、2022年の開催数19回は過去最低となり大変残念な結果となりました。
公開討論会主催者の奮起を期待したいところです。

知事 市長 町長 村長 区長 衆院 参院
62 13

19

県議 市議 町議 村議 区議

計105回。うち、無観客開催31回(参議院6回、その他25回)

 

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