- 内田 豊 -
水泳/マラソン

 

  • 44歳でマスターズ水泳を開始。50歳でオープンウォータースイミング(OWS)を開始。
    53歳でマラソンを開始。59歳でアクアスロンを開始。
  • マスターズ水泳は、中・長距離のバタフライ/自由形で優勝多数。
  • OWSは、世界選手権大会3000mで世界28位(日本人8位)。
  • フルマラソンは、59歳で3時間10分切り。(「2023全日本マラソンランキング」の「フルマラソン1歳刻みランキング」で5008人中、全国58位を獲得。)
    60歳でサブ3に挑戦中
  • アクアスロン(スイム+ラン)、デビュー戦で59歳ながら年代別4位。60歳以降は年代別優勝を目指す。

    60歳で尚、自己記録更新を続け、体年齢は30歳代後半を維持。 還暦で、フルマラソンでのサブ3達成(※1)、湘南OWS10km(※2)での完泳を目指す。
     ※1 60歳代でのサブ3達成者は、男性全年齢フルマラソン
       完走者の0.03%しかいない難関記録(2023年)
     ※2 制限時間が厳しく、2024年の完泳率38%(完泳者96人)。

マスターズ水泳:主な優勝歴

種目
大会
順位
タイム
100mバタフライ(短水路)

2014

2024

2014年度日本マスターズ水泳短水路大会(札幌)
2024年度日本マスターズ水泳短水路大会(札幌)
優勝

優勝
1分19秒75

1分27秒62
200mバタフライ(長水路)

2019
2023

千葉マスターズスイムフェスティバル(千葉) 優勝
優勝
3分15秒60
3分19秒29
400m自由形(短水路) 2019 2019年度日本マスターズ水泳短水路大会(札幌) 優勝 6分03秒09
800m自由形(短水路) 2023 2023年度日本マスターズ水泳短水路大会(札幌) 優勝 12分25秒80
1500m自由形(短水路) 2024 2024年度日本マスターズ水泳短水路大会(札幌) 4位 23分01秒39
3000m自由形(長水路) 2024

2025
第22回ロングディスタンススイミングシリーズ千葉大会(千葉)
第23回ロングディスタンススイミングシリーズ千葉大会(千葉)
優勝

優勝
48分57秒00

49分09秒00

 

オープンウォータースイミング:主な戦績

種目
大会
順位
タイム
1000m 2015 第9回南房総オープンウォータースイムレース 優勝 19分08秒65
1500m

2016

2017

第10回南房総オープンウォータースイムレース
第11回南房総オープンウォータースイムレース
優勝
  
優勝
     
25分46秒68
27分26秒92
3000m

2023

世界マスターズ水泳選手権2023九州大会              
世界28位
(日本人8位)
53分50秒80

 

マラソン:主な戦績

種目
大会
順位
グロスタイム
フルマラソン 2025 世界遺産姫路城マラソン

3

3時間00分45秒

別府大分毎日マラソン 30位 3時間01分40秒
2024

さいたまマラソン

116位 3時間09分39秒
2023全日本マラソンランキング」の「フルマラソン1歳刻みランキング」で、男性59歳5008人中、全国58位を獲得。
30km

2025

第108回TAMAハーフマラソン(30km) 5位/全体
2時間11分50秒
ハーフマラソン

2024

いすみ健康マラソン・増田明美杯

6位

1時間24分18秒
20km

2020

第70回1500円ラン@皇居

優勝/全体

1時間30分28秒
10km

2019

第10回館山わかしおトライアスロン

混合リレー優勝/全体

41分00秒

 

アクアスロン:主な戦績

種目
大会
順位
タイム
スイム1.5km+ラン10km 2024

第12回静岡・南熱海アクアスロン大会

4位 1時間12分10秒

 

 

 
  • 第22回ロングディスタンススイミングシリーズ千葉大会 3000m (長水路)
  • 全国から長距離の強者が集う本大会で、59歳ながら50歳区分優勝
   
 
 
  • 世界マスターズ水泳選手権2023九州大会OWS3000m
  • マスターズ水泳世界最高峰の大会で 世界28位 (日本人8位)
   
 
 
  • 世界遺産姫路城マラソン2025
  • 4回目のフルマラソンでサブ3に挑戦。ネットタイムは3時間00分20秒。惜しくもサブ3を逃した。
  • 男子が7000人出走した大きなフルマラソンの大会で、年代別3位を獲得。
 
 
  • 別府大分毎日マラソン2025
  • 3回目のフルマラソンで、還暦のスイマーとして、サブ3に挑戦。わずかに届かず、挑戦は砕けて散った。
  • 一方で、ネットタイム「3:01:03」が、AbbottWMM年代別世界選手権の60歳-64歳男子標準タイムの3:10:00を突破したので、2026年同大会への出場資格を得た。
■AAbbottWMM年代別世界選手権大会とは
・正式名称:Abbott World Marathon Major年代別世界選手権
・内容:40歳以上、5歳刻みの年代別世界ランキング大会。世界7大マラソン(※)と同時に開催される。
※東京、ボストン、ロンドン、ベルリン、シドニー、シカゴ、ニューヨーク
・AbbottWMMが規定する標準タイム(Qualifying Time)をクリアしたランナーは全員が翌年開催される世界選手権大会に招待される
・加盟国、加盟大会:世界90ヵ国、370以上の加盟大会(2024年)
・日本で加盟している大会:別大毎日、東京、大阪、名古屋ウイメンズ、岡山、奈良、神戸、金沢、長野、富士山、北海道、つくば、かすみがうら、大阪女子、防府読売、静岡(計16大会)
・昨年大会の招待実績:2024年9月開催のシドニーマラソンと同時に開催された年代別世界選手権大会では全世界から1800人が招待され、その内日本は184人だった。

■本大会出場資格の希少価値
・世界7大マラソンの抽選倍率は、どの大会も10倍以上。この当選困難な抽選を経ないで参加できるのは大きなメリット。
・本大会参加ランナーには、開催大会とは別の完走メダルと特別バッグが授与される。
・大会主催者によっておもてなしは変わるが、シドニーではクルーズへの招待、大会当日の表彰式と晩餐会への招待があったとのこと。

■2026年の開催大会
・過去の開催大会:

・2020年:ロンドン(第1回)
・2022年:ロンドン(第2回)
・2023年:シカゴ (第3回)
・2024年:シドニー(第4回)
・2025年:ニューヨーク(第5回、2025年11月予定)

・2026年の開催大会:2025年5月時点で未定。2025年後半に発表される。
※まだ開催されていない国での開催ならば、東京、ボストン、ベルリンのどれかか?

 
 
 

 

  • さいたまマラソン (2024年)
  • 59歳、2回目のフルマラソン出場、ノンカーボンシューズで、3時間10分切り達成。
  • 日本人全体でフルマラソンを完走できた人は、0.2%。
  • フルマラソン完走者で3時間15分切り達成者は全年齢で上位6%。
    • うち、50歳代の達成者は3.9%。(←ここに入った)
    • うち、60歳代なら、わずかに0.8%の難関記録

(出典:RUNNET)

   
   

 


     
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Presented by Yutaka Uchida
更新日 2025年03月31日